しばらく前に、電験3種用にふつうの電卓を買った。
カシオ スタンダード電卓 時間・税計算 ジャストタイプ 12桁 JF-120GT-N
- 出版社/メーカー: CASIO(カシオ)
- 発売日: 2007/08/29
- メディア: オフィス用品
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ふつうの電卓 | 関数電卓 | |
メモリ登録 | MC M+ | →Mキー |
5の2乗とか | 5 × × = | x^2キー |
5の逆数とか | 5 ÷ ÷ = = | 1/xキー |
なんちゅうキーバインドか。emacs なんてかわいいと思える。特にメモリキーは、M+とかM-とか要らんから普通のメモリ登録キーがほしい。M+の何が便利なのか事務系の人にでも聞いてみたい。
この型番自体にも少し難があって、
省電力モードに入る直前に、0.5秒ほど「CASIO」って表示が出る
というわけの分からん仕様だ。頭がおかしいとしか思えん*1。
かといって、ルート(1/2乗)があって、MC と MR が別々で、12桁の普通の電卓って他にはあんまり無いんだなあ。
まあ、GTは何気に便利だし、ルートが使えるだけマシって思っておこうか。
*1:可能ならROMを書き換えて、CASIOを表示する前にジャンプ命令を入れたい